ナビゲーションシステムとDAA(前方アプローチ)

当センターの人工股関節置換術(THA)では、ポータブルナビゲーションシステム(Naviswissなど)を使用しています。 これにより、術中に骨盤の傾きや脚長差をリアルタイムで計測し、計画通りの正確な角度でのインプラント設置が可能になります。

また、手術手技にはDAA(Direct Anterior Approach:前方アプローチ)を採用しています。 これは仰向け(仰臥位)で筋肉を切らずに股関節に到達する方法です。

メリット:

  • 筋肉を切離しないため、術後の痛みが少なく回復が早い。
  • 脱臼のリスクが極めて低い。
  • 早期のリハビリテーション開始が可能。

正確なナビゲーションと低侵襲なDAAを組み合わせることで、 患者様の「より良い動き」と「より良い生活」の早期回復を目指します。